はじめまして。
本サイトは、 メタバースに特化したブログサイトです。メタバースという言葉が登場したのは、1992年発売の小説『スノウ・クラッシュ』の仮想空間サービスの名称としてでした。
現在、メタバース＝コンピュータやインターネット上に作られた3次元の仮想空間やサービスを指すことが多いです。しかしながら、どこからどこまでがメタバースなのかという明確な定義は決まっていません。
本サイトでは、 メタバースを取り巻くさまざまな情報を提供していきたいと考えています。
本サイトが取り扱うコンテンツについて
メタバースを取り巻く情報として、メタバースの歴史や定義、メタバースに接続するための準備・機器、メタバースに関するアプリ・ゲーム・書籍・映画・アニメを紹介していく考えです。
メタバースは開発者が作る3次元の仮想空間やサービスです。知名度が高く、世界で数億人がプレイするゲーム『フォートナイト/FORTNITE』では、各プレイヤーがクリエイターになって好きな空間を作れるモードがあります。
プレイヤー全員がクリエイターになれるため、数多くのメタバース空間が存在することになります。下の図はフォートナイトの仮想空間イメージです。
本サイトは上図のように、できるだけ分かりやすい挿絵をつけながら、情報を紹介していく予定です。メタバースの世界観を想像する助けになれば幸いです。
本サイトが取り扱うコンテンツについて
メタバースは通信速度・一度に通信できるデータ量・接続機器の性能・開発スキルの向上により進歩します。（下図はイメージ）
移動通信ネットワーク（モバイルネットワーク）は10年に1世代進んでおり、2020～2021年は5Gがスタート、2030年には6Gが導入されます。移動通信回線5Gは4Gの20～100倍の速さと言われており、固定回線の光回線よりも速くなりました。移動通信サービス契約数のうち、5G契約数が半数になるのは2025年ごろと予想され、多くの人が場所を選ばず高速通信が出来るようになります。
5Gの普及と共に、メタバースまわりのサービスも増えてきます。いまはエンタメ（特にゲーム）のメタバースコンテンツが多いですが、医療・介護など自分の老後に関わるコンテンツも増えてきますので、決して他人事ではありません。
メタバースの正しい情報を理解して有効活用するために、本サイトが手助けとなればよいなと考えています。
本サイトの管理者紹介
関西在住のエンジニア「アツマ」と申します。
大学では工学部に所属し、これまでにディスプレイ素子の研究や携帯電話・スマホなどの電子機器に関するメカ設計や電気設計をしてきました。結婚してからはほとんどゲームはしていませんが、ハマればやり込んでしまう性格をしています。
絵を描くことやExcelなどでイラストを作るのが好きなので、記事の中でもできるだけ挿絵を入れたいと思います。
よろしくお願いします。
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